体験プログラム INFORMATION SHARING
IoT・AIチャレンジ塾(基本コース(第2回/IoT等導入事例発表)を開催します!
県内企業の経営者・管理部門の方を対象として、IoT・AIの導入・活用に理解を深めていただくため以下のとおりIoT・AIチャレンジ塾を開催いたします。自社の生産性向上に向けて検討する契機にもなりますので、多数のご参加をお待ちしております!
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、WEB会議システムZoomを使用したオンライン形式で開催します。接続方法については申込者に別途ご案内いたします。
<日時>
令和2年12月4日(金)10:00~11:00
<事例紹介企業>
昭北ラミネート工業株式会社
生産技術統括部 生産技術課 主任 山崎 雅樹 氏
富山市に本社を置き、明治36年(1903年)創業、昭和26年(1951年)に法人化した、
アルミ箔やフィルムなどに印刷・各種コーティングを主としたパッケージを製造する企
業。
同社独自の総合情報管理システムと製造技術(職人技)を融合させることで、きめ細かく
顧客のニーズに応えている。
<導入したIoTのテーマ・概要>
「生産設備稼働状況のデジタルデータ化による作業時間短縮」
IoTの導入前は、作業者の日報や温湿度記録により、機械の稼働データを収集していた
が、温度・湿度センサや制御装置等を導入することで、リアルタイムでの“運転時間・停
止時間”、“生産時間・生産量”、“工程室内温湿度”などを把握し、日報の取り込み作業を
短縮。
また、蓄積された正確かつ詳細なデータにより、停止の原因究明や、再発防止にも活用
している。
<参加申込>
以下の申込フォームよりお申込みください。
https://shinsei.pref.toyama.lg.jp/WZDQcqPK
<チラシ>
○今後の開催予定
今後も、令和2年度内に、IoT・AIの導入に向けた理解促進のため、応用コースのチャレンジ塾のセミナー、事例発表を各1回開催する予定としています。
各回の開催時期・内容は、固まり次第、本ページでご案内します。